Boost.Context
また変わりました...Boost.Contextの怒涛の変更 - にゃははー でboost::contextsからboost::ctxに変わったことは記憶に新しいですが、boost::ctxというnamespaceは命名規則に則ってないのではという議論が巻き起こりました。 Boost mailing page: [boost] [c…
Boost.勉強会 #9 つくば - boostjp Boost9 session 並行と並列とスレッド 前半はなんか概念的なことばっかり話したと思う。しかも後半でほとんど関係なくなったし。 とりあえずユーザースレッドってものを導入したかったのだと思う。多分。カーネルスレッド…
Boost.Contextがtrunkに入ってだいぶ経ちましたが、ここのところ非常に大きな変更が入っています。 ※今後も更に変更されるかもしれないので、リリース時にはこのエントリも役に立たないかもしれないです。 これまでの流れ 内部実装とかユーザから直接関係な…
Boost.Contextがtrunk入り - にゃははーでBoost.Contextのビルドオプションが面倒だと言ったが、我らがSteven Watanabeがやってくれた。svnではrev.77196,ftp.tsukubaのgitでは6d06ffddf135088328525bb677c0c0e0687c917dだ。このコミットが何を意味するか端…
タイトルの通りBoost.Contextがsvn trunkに入りました.多分1.50.0でのリリースになるのではないでしょうか. 先日githubから突如としてリポジトリが消え去っていましたが,ようやくtrunkに入るまでになったようで何よりです.svnはrev.76974で,ftp.tsukubaが出…
普段VAIO Z(Intel Atom Z550 + Ubuntu 10.10)で開発してるわけなんだけど、Boost.MMMを作るにあたってBoost.ContextがAtom環境でSEGVってくれる。 具体的にはboost_fcontext_startでboost::contexts::detail::trampolineに行く時にtrampolineの第1引数の値が…