doxygen 1.6.1のバグ (結構誰得な感じ)
doxygen1.6.1(ubuntu 9.10)でdoxygenを使ってみたけど(多分)バグを発見した。
1.5.8(ubuntu 9.04)でも同様の現象を確認しました。
1.6.3(ubuntu 10.04)でも同様の現象を確認しました。frsyukiさんからは書き方を変えろと言われましたorz。
class HOGE { public: HOGE( void ) throw() {} };
ってのを渡すと素晴らしいことにHOGE::HOGE()が亜空間に吸い込まれてHOGE::throw()ってメンバが出現するwwwwww
クラス名が全て大文字ってのがミソで、かつthrowを改行したのちにインデントしているとめでたくthrowが関数になります。HOGE( void )をマクロか何かだと勘違いするのかね。
普通にdoxygen -gで生成したDoxyfileでこうなるのでなんとかなってくれないだろうか。もしかして1.6.3とかだと治ってるのかな。bugzillaをざっと眺めた感じだとレポートされてないようだけど。
治ってなかったら誰か私の為にバグレポ投げて(ぉぃ