リダイレクトの悪
うちの大学の大学全域をカバーしてると思われる大学から提供される無線LANは、ブラウザで接続するとリダイレクトで認証画面に飛ばされる。で、認証すると晴れて使えるわけだ。だが、これに対して私は不満というか怒りを覚えている。さすがに講義の最中だったのでできなかったが、これが自由な時間だったら今直ぐ発狂し、叫び、破壊していることだろう(あたりを)。
- Firefoxのタブの復元との相性が最悪
私はFirefoxユーザーだが、よくタブの復元機能を用いる。
というのもVAIO P/Xが採用しているGPUのIntel GMA500はLinux向けにドライバーをIntelが出さず(出す気が無く)、有志が開発しているので頑張ってもらいたいのだが、Ubuntu10.04 Lucid用のものはまだCompizが動かないなど制限がある。
その中に結構クリティカルなものとして、サスペンドできないというのがある。いや、出来るのだがレジュームしたときにXorgが死んで制御が戻ってこないらしい。つまりサスペンドできないと。
その為毎回電源を落とすのだが、その時にタブをすべて保存して次回開くように使っている。
問題はここからで、複数ウィンドウのタブを保存してから復元すると・・・
すべてが認証画面になる
私はBarTabというaddonを使っているだが、それでも各ウィンドウに1タブ認証画面が現れることになる。うざい。
更に厄介なのがこの認証画面化したタブはそこに表示されるはずだったページのアドレスが消失する(読み込めたと判断されるため)。つまりもどることができない。
詰んだ
- ローカルプロキシとの相性が最悪
リダイレクトされるとローカルの串がリダイレクト先を保存するようになる。他のタブで認証しても常に元の読み込み先から取ってこないでリダイレクト先から取ってこようとする。
何回やっても何回やっても・・・orz
無限ループって怖いね
- ブラウザを使わないものが使えない
httpリクエストを使うaptが使えない。aptの為にブラウザ開くとか悪夢だ。
さらに80番ポート以外も全部閉じるらしくskypeとかも使えない。skypeの為にbr
sshすr