にゃははー

はへらー

ScientificLinux 6のsl-fastbugリポジトリ

Scientific Linuxのsl-fastbugリポジトリは多分bugfixをいち早く入れるリポジトリなんだろうけど、中途半端なバージョンアップで依存関係の処理がたまに腐ることがあるっぽい。

今のところx86_64でgcc,gcc-c++,openssl-develを入れようとするときに、glibc,glibc-common,zlibのfastbugのバージョンが新しいおかげで依存関係の解決に失敗して、次点のi686を引っ張ってこようとしてそうすると元々入ってるものとかち合ってインストール出来ないって云う事態になってる。
yum downgradeすれば問題なく入るようになる。

sl-fastbugはenable=0にして必要なときに上げる方がよさそうだ。