にゃははー

はへらー

続・CUDAと戯れる

とりあえず今日はいろんな補間方法をAviUtlで実行してみた。GPUはGeForce9600GTで使った補間アルゴリズムは最近傍点補間と1次スプライン、3次スプライン、3次畳み込みの4つ。細かいデータはとってないけど走らせてみた体感だと、最近傍はもちろん最速で大体20fpsぐらいは出していたと思う。1次スプラインは15fpsぐらいで、3次スプライン・3次畳み込みは10fpsぐらいだったと思う。
品質は見た感じ3次スプライン>3次畳み込み>1次スプライン>最近傍だった。3次畳み込みは輪郭がある程度はっきりするんだけど、代わりにベタ塗りのところにノイズ見たいのが乗っていたような感じだった。

出力段のコーデックが悪かったかもしれないからx264での出力を調べて比較してみたい。

手元である程度バグ取り、最適化をしたら公開もいいかな・・・。でも超並列って最適化の恩恵をあまり受けないからがんばらんと。