にゃははー

はへらー

llvm

llvmsvnのrevisionがついに111111を超えた。いや、別に何があるってわけじゃないしsvn log -r 111111してもそっけない文が書かれてるだけだったけど、なんというか個人的に感慨深かった。

私が持ってるリポジトリのrevision(commit)は多くても500程度なので、大人数で作るOSSの力を改めて思い知った。

clangもそろそろいい感じに仕上がってきていると思うが、releaseビルドにするとなぜかtblgenがうまく動かないらしく、未だにgccよりコンパイルに時間がかかる状況。
変なコアな書き方しない限りC++にも対応できているらしいのでこれからも見守っていきたい。

C++を途中で挫折する原因のひとつのコンパイラメッセージの難解さが、clangだと解消されているのでC++の勉強やtemplateなどの仕様を敬遠している人はぜひ試してもらいたい。