bjam AdC jp 2011 3日目
はー前置きめんどいんで進みます...
あ、まさかの問題が発生していますが私は私のやる日だけpostします。
pathモジュールつづき
前回に引き続きpathモジュールについてです。決してネタがないわけではないです*1。
パスの表現を正規化する
UNIX系OSではパスを / で区切って表現します。一方Windows系OSでは \ で区切ります。
また、ルートパスもUNIX系では / なのに対し、Windowsでは ドライブレター:\ です。
これらを単一のJamfileで統一したいものです。各プラットフォーム毎にJamfileなんて用意したくないですから。
これには path.make ルールを使用します。
使い方は単にパスを path.make ルールに投げてやるだけです。
import path ; local project-root = [ path.make ./ ] ;
パスを作る
区切り文字を気にしないでパスを構築する方法は未だあります。
例えば hoge/fuga/piyo というパスを作るのに path.make を使うのもいいですが、 path.join ルールを使うのも手です。
import path ; local hogefugapiyo = [ path.join hoge fuga piyo ] ;
空白区切りでつなげたい文字列を列挙するだけです。
まとめ
path モジュール使いましょう。
あとネタがないです。
明日はid:Cryoliteせんせです! そして明日はid:Cryoliteせんせです! さらに明日はid:Cryoliteせんせです!大事なことなので何度でもいいます!明日はid:Cryoliteせんs
*1:ということにしといてください