懐かしきは儚き思いでなり

意味がわからないです。というか日本語的に合っているのかすらわかりません。タイトルなんてのは何でもいいんですよ。なので本題へ。

昨日は例のT大学の旧友と会ってきました。中学1年(2年だっけ？)のときに転校してしまって約1年しか一緒にいなかったのですが、当時はやりだしたFlashによって打ち解けた仲なのです。久しぶりに会って早々にサイタマ連呼とかどこの中2病だよ。
でも昔の友ってのはいいですね。いろいろ思い出しながら話しているとバカなことも思い出してくるわけですよ。それだったりクラスのやつの名前すら思い出せないとか。思い出せないやつは存在してないとか言い出すし。でもこうやってバカやれる仲間ってのは今のがちがちな日本社会で暮らす上でやっぱいた方がいいんですね。

話はまた変わってアキバについて。
旧友と会って別れたあと(旧友の家で一泊している)、今日は久々にアキバに繰り出しました。雨が降っているせいかあまり人は多くなく、快適な買い物が出来ました。アキバでの買い物の醍醐味といったら、型番やリビジョンの微妙な差までを調べつくした後のピンポイントな買い物とその場での一期一会による衝動買いでしょう。あたりはずれを求めてはいけないと思います。まぁあたり8割で残り2割がハズレみたいな割合でもほぼ全部ハズレでも、それがアキバでの買い物のスタイルだと勝手にFlastは思っています。

いつも使っていた店が気がついたらなくなってるとか、いつもの店が赤字経営で親会社が変わったとかそういったイレギュラーもアキバの雰囲気を作っているのだと思います。(例えばつくｍとｋ)

結局この日もFlastは特に目的もなく歩いているとどんどん財布が薄くなっていくのでした。