にゃははー

はへらー

UbuntuとWin7のデュアルブート Part2

UbuntuとWin7のデュアルブート Part1

ついにきました。Part2です。てか本人自体Part1で何書いてるか覚えてないので、自分の日記読みつつ…

(現在日記解読中...)

アーッ!おkおk把握。

つまりはNTLoaderとか使いたくないんですね。どうやらWin系さんは自分がPCの主導権を握ってないと気がすまないらしいので、Winが入っていない環境で拡張(論理)パーティーションに入れようとすると、ロダが正しくないとかいろいろ怒ってきて起動してくれないのですよ。
だからいろいろな方の文献を読んでもWin->Linuxの順になってるわけです。しかし変態Flastはこんなことを許しません。GRUBにこだわります。暗号化とかPart1では言ってますが、あんなの建前です。信じてはいけません。(まぁあながち間違っては無いと思う…
ということで実践ですね。まずUbuntuをPart1の注意事項を守りつつインスコして、隣の基本パーティションWin7インスコしますた。このときUbuntuを先頭から入れるとWin7インスコしたときに、NTLoaderにUbuntuのデータを壊される可能性がある(ハズ…)ので8MBのパーティションを作ってそこに/bootを入れます。GRUB2的には16MBらしいですが、GRUB2はコンパイル時にx86-64だとライブラリがリンクできないとはじかれるので2は使いませんでした。(まぁx86用にするオプションがあるのでしょうが、あんまり知らないので...)

/boot / Ubuntu Win7 拡張...

↑ちょうどこんな感じです。
そうしたら今度はUbuntuのブータブルCD機能を使ってWin7に壊された先頭パーティションを修復します。(Win7を入れるとこの段階でGRUBに上書きされたNTLoaderが実行されてしまいます。)
修復の方法はbash端末から

sudo grub-install /media/sda
(※sdaの部分はそれぞれの環境によってhdaの可能性も)
で先頭パーティションGRUBインスコされますた。(多分… いや、だってこれやったの一週間ぐらい前だぜ。あんま覚えてないよorz ってか/mediaか/devかどっちか忘れたのでいろいろ実験してください。そのうち出来ます。)
Ubuntuの場合多分自動でマウントされるので/media/sda0(ここはパーティションに名前をつけていれば変わる)から、それっぽいのがあるなーと確認してください。

次回Part3ではGRUBのメニューの設定をしてWin7を選択できるようにします。

※ここに書いてあること(ってかこのブログ全体)はうろ覚え・Flastが変態であるが故に間違っている可能性が非常に大だと思います。なので、ここに載っている方法を試して、「壊れたぜ。何とかしやがれゴルァ」というのはナシの方向でお願いします。ひとつの情報として、ほかのサイト様の情報などと照らし合わせながら試してください。