にゃははー

はへらー

小っちゃいは正義だ

いきなりロリコン的発言ですが、案の定ロリコンなFlastです。

でも今回の小っちゃいはそっちではなく、ついにVAIOtypePがキタということです。まぁ実際は昨日きたのですが、Vistaを即効で消してUbuntu入れてたので書いてませんでした。

まぁ問題のtypePですが、ほんとにちっちゃいです。他のネットブックが単なるノーパソに思えるぐらい。写真とか動作中のスクショとかはまた後日うpしようと思いますが、とりあえず今日は使用感だけでも。

typePはなんといってもこの変態的解像度。1600x768というアス比が約2.1:1という・・・。横にクソ長いです。総ピクセル数だと今まで使ってたデスクノートを凌駕している癖に、画面サイズが8'なので密度が高いです。これがSONYの実力なのか・・・。

Ubuntuにして問題だったのは、パワーマネージメントがまともに働かないということです。Winが入ってる状態で正しくドライバ等が入っていれば、標準バッテリーでも4時間近くもつものが、Ubuntuだとディスプレイのバックライト減光とかがうまく作動しないので、1時間半ちかくで力尽きてしまいます。ここら辺はLinuxカーネルとかX11をいじればいいの思うのですが、何分Linuxは初心者なのでどう設定していいか手探り状態なのです。

ディスプレイの解像度の設定もUbuntuを入れた直後は1024x600(あんまり覚えてないから違うかも)と全然性能を生かしきれていなく、ウィンドウの動作ももっさりとしていてものすごく遅いです。しかしGoogle先生で検索をかけてみると先人たちはそこら辺の設定方法とかも残してくれているので、うまく設定すると実用レベルまで上がりますた。

今回入れたUbuntuは9.04NetbookRemixなんですが、このNetbookRemixと言うのがあまりに重く、ネットブックの処理能力では到底実用的ではないので、即効でクラシカルな表示に戻しました。さらにこのNetbookRemixにはウィンドウを自動で最大化するというサービス(?)が起動しており、最大化するとシェルのスクロールですらものすごく遅くなってしまいます。
先のX11の設定を行うとこちらも解決はされるのですが、すべてのウィンドウが起動する度に最大化され、ワイドな画面を生かせず余白がすごく発生してしまいます。
個人的にこういった設定は嫌いなのでわざわざNetbookRemixを入れた意味がないと思ってしまいます。

とりあえずシェーダの実験もやってるのでWin7RCを入れようとするのですが、手元にあったのはデスクノート用に落としたx86-64用なので現在x86用をDL中です。またこれもマルチブート関連で一緒に取扱いたいと思います。(ものすごく先送りしてる気がするのは気のせいです。もし「とっとうpしやがれ」という人がいれば、コメントに書いていただければ次回あたりはそこら辺でいきたいと思います。)

まぁそんなこんなでちっちゃいのはいいよ。